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新潟ハーフマラソン

今回は、新潟ハーフマラソンの男女別、年代別の平均タイム、コースの難易度や高低差についてまとめておきます。

2018年が2回目の開催という事で、これから認知度が増して参加者が増えそうなハーフマラソン大会です。参加人数も2018年は3,600人と中規模の大会に成長しています。

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デンカビッグスワンスタジアムがスタート・ゴール地点となりますが、かなり立派な設備で、陸上競技の他、サッカーの試合などが行われています。2002年FIFA日韓ワールドカップでも利用されました。

新潟ハーフマラソンコースマップ

平均タイム

<新潟ハーフマラソン>男女別・年代別の平均タイム一覧表

スマホの方は横にしてご覧下さい。
平均 30代以下 40代 50代 60代 70代以上
男性 2:03’24” 2:02’34” 2:03’24” 2:11’13” 2:22’32”
平均 30代以下 40代 50代 60代以上
女性 2:26’02” 2:21’43” 2:22’30” 2:29’25”
2018/3/18(日)・新潟ハーフマラソン、参加人数:3,618人(男性2,725人・女性893人)、制限時間:3時間、陸連登録者を除いたデータ


<新潟ハーフマラソン>参加者全員の平均タイム一覧表

新潟ハーフマラソン(全年代・男女別) 平均タイム
男性 2:04’02”
女性 2:24’14”

自己ベストを出す方が多い反面、平均タイムは平凡な数字にとどまっています。日本全国のハーフマラソン平均タイムは、男性 2:08’12” 女性 2:21’19” です。

ハーフマラソン平均タイム(月刊ランナーズ2017年5月号で掲載)


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難易度

新潟で3月の開催という事で、寒さと雪の心配が少しありますが、過去2回は大きな問題はなかったようです。コースもかなり平坦なので、走り込んでる方なら自己ベストを出しやすいと思います。制限時間も3時間で、初心者でも完走できるでしょう。

高低差

新潟ハーフマラソン高低差

高低差は4~5mしかありませんので、ほとんどフラットなコースと考えて大丈夫です。ただし、最後の最後少しだけ上がるので認識だけはしておいた方が良いでしょう。

まとめ

今回は、新潟ハーフマラソンの男女別、年代別の平均タイム、コースの難易度や高低差についてまとめました。スタートゴール地点となるデンカビッグスワンスタジアムはかなり立派な施設ですし、中に入るチャンスもそうはないと思いますので、近県の方は参加してみるのも良いと思います。

また、総勢500名に商品が当たるというお楽しみ抽選会があるらしです。3,600人中500人が当選するという事になるので可能性が高いです。



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