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マラソンを走るランナー

東京のハーフマラソンおすすめ大会ベスト5をまとめます。都内で交通規制を行って開催されるハーフマラソンは、すぐに定員になる大会がほとんどです。もしもあなたがお住いの区が開催してる大会があれば、ぜひエントリー・トライしてみて下さい。

今回は、新宿区、港区、世田谷区、練馬区、北区の5つのハーフマラソン大会をご紹介します。

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新宿シティハーフ(新宿区)

毎年1月下旬に行われる都内屈指の人気を誇る「新宿シティハーフマラソン」。エントリー受付開始20分前後で定員になる人気ぶりです。新宿区にお住いの方は、区民枠がありますので、比較的エントリーしやすいと思います。

MINATOシティハーフ(港区)

MINATOシティハーフ」は、2018年12月の大会が第一回大会でしたが、やはりエントリー合戦になりました。こちらもすぐ定員になったようです。港区区民枠があります。

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世田谷246ハーフ(世田谷区)

毎年11月に開催される「世田谷246ハーフ」は抽選です。抽選倍率は非公開なので不明ですが、抽選倍率は5倍~7倍という噂が流れています。世田谷区民枠はなく、全員公平みたいです。(ふるさと納税枠あり)

練馬こぶしハーフ(練馬区)

毎年3月に行われる「練馬こぶしハーフマラソン」は、練馬区民は抽選、一般枠は先着順です。区民枠は抽選倍率3倍ほど、一般枠はやはりすぐ定員になります。

東京・赤羽ハーフ(北区)

毎年1月に行われ、先着順ですが人気殺到という事はありません。上記に挙げた4大会は、交通規制を行い公道を走れるので人気が高いのですが、「東京・赤羽ハーフマラソン」は荒川の土手がコースだからだと思われます。

その他、同じく赤羽の荒川の土手がコースの「東京都北区赤羽マラソン部」という大会もあり、こちらは毎月行われています。参加人数はそれなりに多いですが、定員になることはまずないので東京ではおすすめの大会です。

まとめ

東京のおすすめハーフマラソン厳選5大会についてまとめました。東京で交通規制が行われる大会は人気があり、なかなかエントリー出来ないのが現状です。

ですが、もし区民であれば区民枠で参加できるハーフマラソンもありますので、うまく利用して東京の公道を走ってみて下さい。東京マラソンは、抽選倍率12倍以上でまず当たりませんが、ハーフマラソン区民枠なら公道を走れるチャンスがありますよ。



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