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40代男女別のハーフマラソン平均タイム（人気5大会）を一覧表にしました。また、その中の2大会は、30代50代60代と平均タイムを比較出来るようにしましたので、40代のあなたの現在の状況が把握できると思います。
40代は、健康意識が高まり、定期的な練習を行い、自己ベストを更新していく方が多いです。昔を思い出し、何かに駆り立てられるように自分へ挑戦していくようです。
【厳選5大会】ハーフマラソン40代の平均タイム
スマホの方は横にしてご覧下さい。| 厳選5大会（日本） | 男性（40代） | 女性（40代） |
| 新宿シティハーフ（東京都） | 1:52’23” | 2:09’22” |
| 小江戸川越ハーフ（埼玉県） | 1:56’50” | 2:10’12” |
| 高槻シティハーフ（大阪府） | 1:51’59” | 2:04’12” |
| 宮古島ハーフ（沖縄県） | 2:30’06” | 2:42’31” |
| 新潟ハーフ（新潟県） | 2:02’34” | 2:21’43” |
新宿シティハーフマラソン（男女別・年代別の平均タイム）
＜新宿シティハーフマラソン＞男女別・年代別の平均タイム一覧表 スマホの方は横にしてご覧下さい。| 平均 | 30代以下 | 40代 | 50代 | 60代以上 |
| 男性 | 01:49’05” | 01:52’23” | 01:54’42” | 02:03’10” |
| 女性 | 02:02’39” | 02:09’22” | 02:13’39” | 02:09’34” |
＜新宿シティハーフマラソン＞参加者全員の平均タイム一覧表
| 新宿シティハーフ（全年代・男女別） | 平均タイム |
| 男性 | 01:53’02” |
| 女性 | 02:05’16” |
フルマラソン（42.195km）予想タイムを計算するツールで、男性40代の平均タイム「01:52’23”」を打ち込むと、3時間52分～3時間54分と出てきます。
また、40代女子の平均タイム「02:09’22”」では、4時間26分～4時間29分と出ます。この予想タイムを見ると、高レベルのランナーが参加してるのが分かります。
毎年、新宿シティハーフマラソンは、エントリーが始まると20分前後で満員になる都内でも屈指の人気大会です。ちなみに2018/9/13.14に2019年分のエントリーが行われましたが、両日とも25分前後で満員です。
小江戸川越ハーフマラソン（男女別・年代別の平均タイム）
＜小江戸川越ハーフマラソン＞男女別・年代別の平均タイム一覧表 スマホの方は横にしてご覧下さい。| 平均 | 30代以下 | 40代 | 50代 | 60代以上 |
| 男性 | 01:59’10” | 01:56’50” | 01:59’14” | 02:05’36” |
| 女性 | 02:11’18” | 02:10’12” | 02:11’29” | 02:14’27” |
＜小江戸川越ハーフマラソン＞参加者全員の平均タイム一覧表
| 小江戸川越ハーフマラソン（全年代・男女別） | 平均タイム |
| 男性 | 01:58’59” |
| 女性 | 02:11’09” |
40代の小江戸川越ハーフマラソンの平均タイムを見ると、明らかに30代や50代と比べて早いです。40代恐るべしと言う感じです。
小江戸川越ハーフマラソンは、埼玉県屈指の人気大会で、エントリーが始まると当日定員に達します。2018/8/23にエントリが始まった2019年の大会分も数時間で満員でした。
11月の開催なので気温もランナーに最適、そしてほぼ平坦なコースという事で人気があります。自己ベストを狙う方も多いです。
月刊ランナーズ掲載（500大会以上の男女別平均タイム）
こちらは日本各地で開催されたハーフマラソン（500大会以上）の全参加者の平均タイムの分布図です。※40代の平均タイム分布図ではありません。この平均タイム分布図を見ると、40代男性の目標タイムは01:45’00”（男性ランナーの9.5％が達成）、40代女性の目標タイムは02:00’00”（女性ランナーの13.07％が達成）あたりでしょう。
引用元: ハーフマラソン記録分布図
40代 まとめ
日本国内のハーフマラソン500大会以上の集計（参加者全員） ・男性：02:08’12”・女性：02:21’19”
新宿シティハーフマラソン（40代） ・40代男性：01:52’23”
・40代女子：02:09’22”
小江戸川越ハーフマラソン（40代） ・40代男性：01:56’50”
・40代女子：02:10’12”
この3つの平均タイムを見ると、大会によってかなり平均タイムが違います。いずれにしても、40代のランナーは、ポテンシャルが高く、一番早いランナーだという事は間違いありません。
40代は、走れば走るほど、記録がどんどん伸びていくことは確実です。「頑張れば最速なのが40代」なのです。
