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新宿シティハーフマラソン

都内でも屈指の人気を誇る新宿シティハーフマラソン。定員4,500人ほどに申し込みが殺到してしまい、なかなか参加できないランナーも多い大会です。

そんな新宿シティハーフマラソンの平均タイム、コース難易度、高低差などをまとめておきます。

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交通規制した新宿ど真ん中を走るのです。車なしの公道(新宿通りや靖国通りなど)ですよ。走りたいに決まってます。

新宿シティハーフマラソンコースマップ

平均タイム

<新宿シティハーフマラソン>男女別・年代別の平均タイム一覧表

スマホの方は横にしてご覧下さい。
平均 30代以下 40代 50代 60代以上
男性 01:49’05” 01:52’23” 01:54’42” 02:03’10”
女性 02:02’39” 02:09’22” 02:13’39” 02:09’34”
2018/1/28(日)・新宿シティハーフマラソン(東京都)、参加人数:約4,500人、制限時間:2時間30分以内に完走した人の平均タイム。


<新宿シティハーフマラソン>参加者全員の平均タイム一覧表

新宿シティハーフ(全年代・男女別) 平均タイム
男性 01:53’02”
女性 02:05’16”

日本全国500大会以上のハーフマラソン大会の平均タイムは、男性:02’08″12、女性:02’21″19なので、新宿シティハーフマラソンの参加者がいかに早いか分かります。

ちなみに、新宿シティハーフマラソンをこの平均タイムで走れる方は、フルマラソン(42.195km)は次のタイムで完走可能というデータが出ています。

男性:01:53’02″ ⇒ 3時間53分~55分(サブ4)
女性:02:05’16″ ⇒ 4時間18分~21分(サブ4.5)


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難易度

制限時間は2時間30分なのでやや高めの難易度に入り、東京が一番寒い1月下旬という点もスタート前後キツイかもしれません。

初めの2~3kmは体が温まってないので、ゆっくりとスタートするのが良いと思います。それにスタート直後は混んでいて、どちらにしても早くは走れません。

また、歩行者優先となり、2度ほど止まらないといけない箇所があるので注意が必要です。

高低差

2018年のコースは高低差96m、2019年はコース変更となりましたが高低差はほぼ同じぐらいです。コース変更で、御苑トンネルを3回通るようになりましたが、2020年新国立競技場が完成すると、またコース変更となりそうです。

つまり、2021年の新宿シティハーフマラソンからは、新国立競技場がスタートゴール地点になりそうだという事です・・・楽しみだな・・・^^

まとめ

毎年1月最終日曜日に開催され、エントリーは前年9月中旬に行われますが、なかなかエントリー出来ない大会です。

毎年、エントリー開始当日、申し込みサイトに繋がらなくなり、開始から15分ほどで満員になってしまうからです。

新宿シティハーフマラソンは、定員4,500人前後、参加費7,000円、高低差あり、1月の下旬開催で寒い、2回ほど止まらないといけない、その前に人気がありエントリー出来ない。こんな概要です。

メリットは、新宿という大都市を交通規制してくれて走れる事、スタートゴール地点にお店がたくさん出店されて楽しい事です。



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