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海外で一番人気の「台北ハーフマラソン」についてまとめます。制限時間が超緩い3時間30分、しかも平坦なコースが続く初心者に優しいハーフマラソン大会です。
日本人の海外旅行先No1の台湾、ハーフマラソン完走後は、美味しい台湾グルメが待ってます!私も台湾大好きなのです。
コース概要
日本との時差は1時間、台湾の中心台北を走ることの出来るハーフマラソン大会です。いつもはバイクや車でいっぱいの台北の主要道路や台北のシンボル台北101を見ながら走ることが出来ます。コースは平坦でかつ制限時間3時間30分で、ハーフマラソン初心者にもやさしい大会となってます。また、ゴール後は台湾グルメや夜市に繰り出したり、走った後の台湾マッサージを受けたりも出来ます。金曜日に日本を出て、土曜日は台湾グルメ満喫、日曜日に台北マラソン、こんな3日間スケジュールも可能なのです。
2つのエントリー方法
台北ハーフマラソンツアー
一番簡単なのは、台北ハーフマラソンの出場権が付いた日本の旅行会社のツアーに参加する方法です。HISやビクトリーツアーなどが開催しています。3日間のツアーで78,000円~、これにハーフマラソンのエントリー代と手数料合計20,000円ほどかかるので、全部で10万円~ですね。個人手配
台北ハーフマラソンの公式ページから直接申し込み(エントリー代約3,800円)、自分で往復航空券(約25,000円)と宿泊先(2泊約10,000円)を予約する方法です。この方法だと移動の費用(約3,000円)を入れても40,000円ちょいで済みます。面倒でなければ半額以下でお得です。おすすめ夜市
台北最大の「士林夜市」はおすすめです。ハーフマラソン後は、一か所の夜市しか行けないと思いますので、「士林夜市」に行きましょう。ものすごい人(若者ばかり)に圧倒されながら、驚くほどの屋台数にどのお店で食べたらよいのかわからなくなるでしょう。おすすめはB級グルメの食べ歩きです。必ず食べた方が良いのは、福州世祖胡椒餅(胡椒餅)と豪大大雞排(大きい鶏唐揚)です。
注意点は「並んでる時こそ買え!」です。2つとも焼き物揚げ物ですから、熱くないと意味ありません。並んでない場合は、作り置きなんてこともあるようです。必ず並んでる時だけ食べましょう。
特に胡椒餅はやばいぐらい美味しいです。熱すぎて食べれないほどですが、肉汁でやけど注意です。
まとめ
今日は、日本人の海外旅行先としても人気が高い台湾で行われる「台北ハーフマラソン」についてまとめました。台北ハーフマラソンの魅力は、ゴール後に台湾グルメの満喫や台湾マッサージを受ける事ができる点です。ハーフマラソンは、平坦なコースでしかも制限時間が3時間30分という緩さです。ハーフマラソン初心者でも難なく完走出来て、夜市で歩き回る余力も残ってるのではないかと思います。
旅ラン、グルメラン、自己ベストラン・・・すべてを満たしてくれる海外ハーフマラソン大会、それが台北ハーフマラソンなのです。