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マラソン制限時間と戦うランナー

ハーフマラソンの制限時間は、国内は2時間30分~3時間、海外は3時間~4時間の間に設定されてることが多いです。今回は、国内外で人気ハーフマラソン大会の中からそれぞれ8大会づつ、合計16大会の制限時間をまとめてみます。

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【国内】ハーフマラソン8大会 制限時間一覧表

スマホの方は横にしてご覧下さい。
ハーフマラソン【国内8大会】 制限時間
新宿シティハーフ(東京都) 2時間30分
小江戸川越ハーフ(埼玉県)2時間45分
ほこたハーフ(茨城県)3時間
山中湖ハーフ(山梨県)2時間45分
高槻シティハーフ(大阪府)2時間40分
宮古島ハーフ(沖縄県)3時間30分
赤穂シティハーフ(兵庫県)3時間
新潟ハーフ(新潟県)3時間

ハーフマラソンの制限時間で一番多いのは、2時間30分~2時間45分です。国内500大会以上のデータから算出したハーフマラソンの平均タイムは、男性2時間8分12秒、女性2時間21分19秒となっています。

つまり、男性は楽勝?女性は少し練習すれば、制限時間内に完走できます。頑張れ!!

【海外】ハーフマラソン8大会 制限時間一覧表

ハーフマラソン【海外8大会】 制限時間
パパルアハーフ(ハワイ) なし
ユナイテッド・グアム(アメリカ)なし
モーレア国際マラソン(タヒチ)4時間
ゴールドコースト(オーストラリア)3時間
香港国際マラソン(香港)3時間
バリ島ハーフ(インドネシア)3時間
シンガポールマラソン(シンガポール)4時間
台北マラソン(台湾)3時間30分

海外で人気のハーフマラソンの制限時間を一覧表にしました。日本国内のハーフマラソンと比べて、制限時間がかなり緩めです。一番人気の台北ハーフマラソンも平坦なコースの割には3時間30分と緩いです。

またハワイは、12月のフルマラソン、4月開催のパパルアハーフ、両方とも制限時間はないです。同じくアメリカのグアムのハーフマラソンも制限時間はないようです。

まとめ

今回は、ハーフマラソン16大会(国内8大会+海外8大会)の制限時間を一覧表にまとめました。日本人のハーフマラソン平均タイムが、男性2時間8分12秒、女性2時間21分19秒ですので、大会前に少し練習しておけば完走は出来る制限時間に設定されています。

ハーフマラソンに参加して、怪我をしたら大変ですから、体を動かしておいたり、ストレッチなどをして体の準備だけはしておいて下さい。

きっと、感無量のゴールがあなたを待っている事でしょう。いろいろな思いが込み上げて来るのです。私は何故か・・・フルの時はいつも涙が出ます。^^;



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